将太の寿司 全国大会編(10)

完結
将太の寿司 全国大会編(10) (しょうたのすしぜんこくたいかいへん010) / 寺沢大介
内容紹介
決勝戦の対戦相手は、笹寿司の寿司職人・切島傀。魚の鮮度を保つ“針麻酔”という高等技術を持つ“傷の男”────。将太は、準決勝で切島に敗れた好敵手・坂田の無念を晴らすべく、打倒・切島を誓う。旬の魚がいつでも手に入る“針麻酔”への対抗策を求め、将太の試行錯誤の日々が続く。ある時、立ち寄ったブラジル料理店で、将太は店の老婦人に「30年前に食べたサバ寿司」の再現を頼まれる。そこに打倒・切島のカギが……!?

シリーズ作品