最後の友禅(単話)

最終巻
完結
最後の友禅(単話) (さいごのゆうぜんたんわ001) / ひのもとめぐる
内容紹介
「今年最後の大雪の夜。僕の工房のチャイムが鳴った。何年も前に家を出た師匠の娘が、無言でたたずんでいた。」 石川県で加賀友禅の工房の娘あき子、弟子誠二、そして師匠である父親の3人の一冬の物語。引退を宣言する父親に、あき子は………。 (この作品は読み切り作品です。)

シリーズ作品