まんだら屋の良太 合本版 11

まんだら屋の良太 合本版 11 (まんだらやのりょうたがっぽんばん011) / 畑中純
内容紹介
北九州・小倉にある温泉宿「まんだら屋」の息子・良太は高校3年生。異性に興味津々な思春期真っ只中の青年だが、ときには根性を見せる健康男児。 クリスマスも近い冬。退学寸前の同級生・高村春子に会いに来た良太と月子であったが、そこには母の残した借金が原因で電気も水道も止められて、闇金業者と売春を重ねる春子の姿があった。潰れかけた海運会社に勤めるサトルと辛くとも共に生きていこうと決めた2人に、月子と良太はクリスマスパーティーを持ちかけるのであった。 ※本作は、通常版『まんだら屋の良太 』30〜32巻を収録しています。

シリーズ作品