鳥籠花嫁〜冷徹皇太子の寵愛教育〜【分冊版】5

鳥籠花嫁〜冷徹皇太子の寵愛教育〜【分冊版】5 (とりかごはなよめれいてつこうたいしのちょうあいきょういくぶんさつばん005) / 金城ことり/原作:桃城猫緒
内容紹介
「星の数ほど女はいるが…俺は愛するお前としか身を繋ぐことはない」リタが初めてゴラド帝国皇太子であるエミディオと会ったのは10歳の時。小国の姫として大国に、持参金とともに差し出されたのだ。夫となる黒髪に赤い瞳のエミディオは、幼いリタには最初、美しく近寄りがたかったけれど、彼はリタを「俺の小鳥」と呼び、キスを教えてくれた。やがて迎えた床入りの夜。下着をはぎ取られ、胸元の小さな蕾を舌で転がされると、恥ずかしいのに感じてしまう。「身も心も無垢なくせに、我が妻は淫らな素質がある」と舌と指とで全身を愛でられて──。

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