修羅の刻 陸奥圓明流外伝(21)

修羅の刻 陸奥圓明流外伝(21) (しゅらのときむつえんめいりゅうがいでん021) / 川原正敏
内容紹介
源平の戦いから更に時は遡り、時は平安の世。京の都を恐怖に陥れ、今なお語り継がれる鬼がいた。その名も酒呑童子。 そして、その伝統の裏には“修羅”の姿があった‥‥。 後の四天王筆頭と称される源綱を得た、頼光。しかし、“鬼”の黒き影が京を覆おうとしていた…。

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