杖と剣のウィストリア

杖と剣のウィストリア（１） (つえとつるぎのうぃすとりあ001) / 大森藤ノ（原作）/青井聖

シリーズ作品

杖と剣のウィストリア（１） (つえとつるぎのうぃすとりあ001)
杖と剣のウィストリア（１）
魔法至上主義世界の落ちこぼれ…魔力を持たぬの少年ウィル。 　幼馴染のエルファリアと交わした約束を果たすため、魔導士の頂点 「至高の五杖」を目指す。魔法を使えぬ彼の武器は、一振りの剣ーー!!
杖と剣のウィストリア（２） (つえとつるぎのうぃすとりあ002)
杖と剣のウィストリア（２）
シリーズ累計１２００万部！『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』大森藤ノが放つ新たなるダンジョンファンタジー リガーデン魔法学院で２年に一度開かれる祭典『魔導大祭』。それは『至高の五杖（マギア・ヴェンデ）』がスカウトに集い、魔法の技を競う大イベント！ 学院の落ちこぼれウィル・セルフォルトは、魔法が使えないが故に、参加を見送るはずだった。だが、ある事件を機に少年は魔導の祭典への参戦を決意する━━。
杖と剣のウィストリア（３） (つえとつるぎのうぃすとりあ003)
杖と剣のウィストリア（３）
シリーズ累計１２００万部！『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』大森藤ノが放つ新たなるダンジョンファンタジー 学年トップ３のユリウスを謝らせるため「魔導大祭」の競技『奪冠』に参戦したウィル・セルフォルト。チームメイトのシオンに攻撃されるなど波乱がありながら、何とかスタジアムに到達！　先んじていたユリウス率いる第９小隊と戦闘に突入する！　強力な魔法を使いこなす天才ユリウスに対し、ウィルはどう戦うのか！？
杖と剣のウィストリア（４） (つえとつるぎのうぃすとりあ004)
杖と剣のウィストリア（４）
シリーズ累計１２００万部！『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』大森藤ノが放つ新たなるダンジョンファンタジー！ リガーデン魔法学院最終学年後期から始まる『総合実習』…それはダンジョン10層までが解放される実習の総決算。高単位のモンスターを狩り、『塔』に上がる最大のチャンス！　学年トップ３のリアーナからパーティに誘われたウィルはイグノール、ユリウス、シオン、コレットと迷宮進攻を開始する!!
杖と剣のウィストリア（５） (つえとつるぎのうぃすとりあ005)
杖と剣のウィストリア（５）
シリーズ累計１２００万部！『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』大森藤ノが放つ新たなるダンジョンファンタジー！ リアーナ達と挑んだ『総合実習』の最中、ダンジョン11層に落とされたウィル・セルフォルト。上級魔導士にしか許されぬ危険地帯で強力なモンスターに苦しみながらもようやく仲間達と合流を果たす。だが…喜びもつかの間、単位数270最悪の『化け物』が…再臨する!!
杖と剣のウィストリア（６） (つえとつるぎのうぃすとりあ006)
杖と剣のウィストリア（６）
シリーズ累計１２００万部！『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』大森藤ノが放つ新たなるダンジョンファンタジー！ エドワルドの試験に落第し『塔』に進学する為の単位を満たせなかったウィル・セルフォルト。コレット達と離れ、一人佇んでいた。新年を迎える『境界祭』ににぎわう央都リガーデン…だが恐るべき凶変の時は、すぐそこまで迫っていた!!
杖と剣のウィストリア（７） (つえとつるぎのうぃすとりあ007)
杖と剣のウィストリア（７）
シリーズ累計１２００万部！『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』大森藤ノが放つ新たなるダンジョンファンタジー！ 新年を祝う『境界祭』に現れた魔物の群れ。それは至高の五杖が『大結界』を張り直し、魔力を消耗する機を狙った首無し達の策略だった。『塔』を守るため必死に抗うウィルと魔導士達。だが40層の特異種からウィルを庇ったロスティが、その身を貫かれてしまう…。
杖と剣のウィストリア（８） (つえとつるぎのうぃすとりあ008)
杖と剣のウィストリア（８）
シリーズ累計１２００万部！『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』大森藤ノが放つ新たなるダンジョンファンタジー！ 首無し達により呼び出された深層の特異種ディヴェンデに敗れ、絶望の淵に沈むウィル。だが…フィンの呼びかけに応え、少年は覚醒を果たす。「魔剣」を振るい至殺の王と互角に渡り合う！　そしてエルファリアの魔法を魔剣に宿し、遂に敵を倒すのだった──。
杖と剣のウィストリア（９） (つえとつるぎのうぃすとりあ009)
杖と剣のウィストリア（９）
シリーズ累計１２００万部！『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』大森藤ノが放つ新たなるダンジョンファンタジー！ 『塔』への道が開かれたウィル・セルフォルト。だが喜びも束の間、上院クロイツの妨害にあい派閥のスカウトを受けられなくなってしまう。『無色』の身となった少年は『第二開祭』に向け独力で『魔剣』を放つべく修行を始める━━。