はじめてのキス　プチデザ

シリーズ完結
はじめてのキス　プチデザ（１） (はじめてのきすぷちでざ001) / 赤池うらら

シリーズ作品

はじめてのキス　プチデザ（１） (はじめてのきすぷちでざ001)
はじめてのキス　プチデザ（１）
読めば「胸がきゅーーーってなる」初キスにまつわる物語を集めた青春シリーズ第1弾！　高校に入学したての真柴恵那は、“ひとこと多い”性格が災いしてなかなか友達ができないでいた。ところがある日、ファンの女の子から隠れる人気者の先輩・巽優を助けたことをきっかけに、次の日から彼とお昼を一緒に食べることに！　ナイショの待ち合わせに戸惑う恵那だけど、巽先輩の意外な素顔を知り…!?　「デザート」発、注目の新鋭が“うまれて一番しあわせな瞬間”を描く話題の宝物オムニバス。【1.「はじめてのキス」収録】
はじめてのキス　プチデザ（２） (はじめてのきすぷちでざ002)
はじめてのキス　プチデザ（２）
読めば「胸がきゅーーーってなる」初キスにまつわる物語を集めた青春シリーズ第2弾！　夏休み初日、花火大会の日に“ちー”は、片想い相手の真柴世那と2人きりで学校のプール掃除をすることに。ほとんど話したことがない世那とはじめての2人きり。一緒に掃除しているだけでドキドキなのに、彼に「彼氏とかできたら何がしたい？」なんて聞かれて…!?　「デザート」発、注目の新鋭が“うまれて一番しあわせな瞬間”を描く話題の宝物オムニバス。【2.「告白プールサイド」収録】
はじめてのキス　プチデザ（３） (はじめてのきすぷちでざ003)
はじめてのキス　プチデザ（３）
読めば「胸がきゅーーーってなる」初キスにまつわる物語を集めた青春シリーズ第3弾！　吹奏楽部の桐島莉奈は、お決まりの外階段でトロンボーンの個人練習している。理由は部活の合間にいつも陸上部の西宮が休憩に訪れるから。「今日こそ告白」と思うほど言えなくなってしまう莉奈。だけど、ある時西宮が「なんで俺が毎日ここに来るかわかんない？」と言ってきて!?　「デザート」発、注目の新鋭が“うまれて一番しあわせな瞬間”を描く話題の宝物オムニバス。【3.「君待ちキャンディ」収録】
はじめてのキス　プチデザ（４） (はじめてのきすぷちでざ004)
はじめてのキス　プチデザ（４）
読めば「胸がきゅーーーってなる」初キスにまつわる物語を集めた青春シリーズ第4弾！　庄林冴子には、中学3年のある秋の日以来、忘れられない人がいる。それは、東京から修学旅行に来ていた男の子。あることをきっかけに1日一緒に京都を巡った2人は、別れ際に“はじめてのキス”をした。それから半年、高校に入学した冴子は、東京から引っ越してきた彼が同じ学校に通っていることを知って…!?　「デザート」発、注目の新鋭が“うまれて一番しあわせな瞬間”を描く話題の宝物オムニバス。【4.「はじめてを、もう一度。」収録】
はじめてのキス　プチデザ（５） (はじめてのきすぷちでざ005)
はじめてのキス　プチデザ（５）
“あなたとあの人”の一生に一度の宝物を集めた、大好評青春オムニバス第５巻！　マンションの隣の部屋に住む幼なじみの郁に、ずっと片思いをしている美里。朝「今日こそ…」と意気込んで、だけど気持ちを伝えられない毎日を、何年も過ごしてしまった。高校の卒業が迫り、郁はもうすぐ東京に行ってしまう。美里は思い出の「金平糖」に願いを込め告白することを心に決めるけど…。　【「卒業シュガー」収録】
はじめてのキス　プチデザ（６） (はじめてのきすぷちでざ006)
はじめてのキス　プチデザ（６）
“あなたとあの人”の一生に一度の宝物を集めた、大好評青春オムニバス第６巻！　高３の春、最後のコンクールの部内オーディションを目前に控えた遊子の前に、新入生として中学時代の後輩・春田が現れる。昔はちびで下手くそだったのに、背も伸びてかっこよくなって、しかも「トランペット、私よりうまくなってる…!?」。ただでさえ緊張しいなのに、春田のせいでもっとドキドキしてしまって…!?【「初恋トランペット」収録】
はじめてのキス　プチデザ（７） (はじめてのきすぷちでざ007)
はじめてのキス　プチデザ（７）
“あなたとあの人”の一生に一度の宝物を集めた、大好評青春オムニバス第７巻！　ある日凛が登校すると、いつか駅で知らないおばあさんに貸した自分の傘が置かれていた。傍らには、「傘を借りた者の孫」からのメッセージ。凛が机の上に返事を書いたその日から、雨の日限定のちょっと変わった文通がはじまった。いつしか「孫」の正体が気になりはじめる凛だけど…!?　【「はじめては、きみと。」収録】
最終巻
はじめてのキス　プチデザ（８） (はじめてのきすぷちでざ008)
はじめてのキス　プチデザ（８）
“あなたとあの人”の一生に一度の宝物を集めた、大好評青春オムニバス最終巻！　生徒会長の充希には、生徒会に入った１年生のときから続けている“仕事”がある。それは室先輩のネクタイを毎朝結ぶ、というもの。当時会長だった室先輩が、何もできなかった充希にはじめてくれた役割だった。そして室先輩が卒業する最後の朝、充希の頭は室先輩の思い出でいっぱいになって…。【「はじめては、いつまでも。」収録】