部長 島耕作

シリーズ完結
部長 島耕作（１） (ぶちょうしまこうさく001) / 弘兼憲史

シリーズ作品

部長 島耕作（１） (ぶちょうしまこうさく001)
部長 島耕作（１）
団塊世代のスーパービジネスマンが帰ってきた!!　島耕作は、初芝電産という巨大組織の中で、部長となっても自分の意志に忠実に、最前線で闘い続ける！　M＆A（企業乗っ取り）の危機にさらされた元下請け会社での対策、ベトナムへの経済援助と投資への見極め、等々……島耕作は不況の中でも、攻めの姿勢で恋に仕事に精力的だ！　弘兼憲史が描くサラリーマン漫画の最高傑作！
部長 島耕作（２） (ぶちょうしまこうさく002)
部長 島耕作（２）
島耕作、出向??！　ワイン・ビジネスに挑む!!　初芝電産から出向して、関連会社の専務となった島耕作。新しい輸入ワインを求めて、フランスに赴く。不況の中でも攻めの姿勢を持ち続ける！　弘兼憲史が描くサラリーマン漫画の最高傑作！
部長 島耕作（３） (ぶちょうしまこうさく003)
部長 島耕作（３）
島耕作は、初芝電産貿易に代表取締役専務として出向することになった。島の新たな任務は、畑違いの輸入ワインの仕事だ。日本での独占販売契約を結んだ“プレスティージュ”は、運と人脈も手伝って、予想以上の高値がつくこととなった。弘兼憲史が描くサラリーマン漫画の最高傑作！
部長 島耕作（４） (ぶちょうしまこうさく004)
部長 島耕作（４）
島耕作、再出向!!　ビジネスの舞台は、ワイン業界からレコード業界へ??！　落ち目の“演歌の女王”八ツ橋新子（やつはししんこ）を大ブレイクさせる耕作の秘策とは……!?　弘兼憲史が描くサラリーマン漫画の最高傑作！
部長 島耕作（５） (ぶちょうしまこうさく005)
部長 島耕作（５）
大好評!!　レコード業界編！　サンライトレコードの顔ともいえる大物演歌歌手・八ツ橋新子（やつはししんこ）。最近は人気に陰りが見えていた新子だったが、島耕作の努力で見事復活を果たす事に成功！　しかし、サンライトレコード常務取締役営業本部長・常盤和夫は、社内改革を積極的に進める島耕作を疎（うと）んじ、罠にはめようと策を弄するのだった……。弘兼憲史が描くサラリーマン漫画の最高傑作！
部長 島耕作（６） (ぶちょうしまこうさく006)
部長 島耕作（６）
島耕作がレコード業界に新風を巻き起こす!?　自らの癌（がん）を知りながら、日本CD大賞の賞レース、紅白歌合戦のトリと、歌手人生をかけて年末の仕事をこなした八ツ橋新子（やつはししんこ）だったが、12月31日のカウントダウンイベントの会場で倒れ、闘病の末、帰らぬ人となってしまった。対応に追われ、ようやく数日遅れの正月休みを迎えた島だったが、新子の後援会会長がサンライトレコード本社へに乗り込んできて……!?
部長 島耕作（７） (ぶちょうしまこうさく007)
部長 島耕作（７）
島耕作の娘・奈美（なみ）は、アメリカで14歳の天才シンガー、ナンシー・アレンとの契約を島に持ちかける。ナンシーは、日本にいるはずの父親を捜す目的もあり、日本でのデビューを望んでいた。実は、島こそがナンシーの父親だったのだ……！　島たち、サンライトレコードはナンシーとの契約、日本でのデビューに全精力を傾ける！
部長 島耕作（８） (ぶちょうしまこうさく008)
部長 島耕作（８）
現実よりも現実らしい等身大の会社員漫画！　天才シンガーの少女・ナンシー・アレンの芸名は“Nyacco”と決まり、デビューシングルは大ヒットを記録。サンライトは累積赤字を一挙に吹き飛ばし、いよいよ島耕作は初芝本社に取締役のポストを用意され、戻れることとなった。島の良き理解者にして最大の後ろ盾・中沢初芝電産相談役が突然のクモ膜下出血に倒れてしまい…!?
部長 島耕作（９） (ぶちょうしまこうさく009)
部長 島耕作（９）
デビュー・シングルで大ヒットを記録したNyaccoに続く大物新人を狙い、新人アーティストのオーディションが行われた。歌舞伎の花柳虎之介（はなやぎとらのすけ）の娘・野添（のぞえ）まどかは自分の素性を明かさずにオーディションを受けていたが、島たちは親の威を借る事のない彼女の姿勢とその確かな実力に目をつけた。一方、島は以前交際していた料亭の女将・かつ子と再会し、よりを戻すが……!?
部長 島耕作（10） (ぶちょうしまこうさく010)
部長 島耕作（10）
島耕作左遷！　たった1つのミスが島の運命を急転させる！　島は、福岡ハツシバ販売センターにとばされた。そこでは、島のかつての部下で、島を逆恨みする今野（こんの）が社長を務めていた。今野は、自分の失策の後始末を次々と島に押し付けていく……。時代がわかる！　現在進行形のビジネス漫画!!
部長 島耕作（11） (ぶちょうしまこうさく011)
部長 島耕作（11）
サラリーマン必携の書!!　博多編開始!!　島耕作、華やかな過去を捨て、販売の最前線へ！　島の左遷先・福岡ハツシバ販売センター。そこでは、島のかつての部下で、島を逆恨みする今野（こんの）が社長を務めていた。今野が自分の失策の後始末を次々と島に押し付けていく中、初体験の第一線の現場、販売店の大将達とのつきあいと、慣れないことだらけの博多生活が始まった??。
部長 島耕作（12） (ぶちょうしまこうさく012)
部長 島耕作（12）
島耕作、博多祇園山笠参戦!!　そして社長就任!!　ハツシバ本社内では、社長交代の機運が高まっていた。後任人事に関して、現社長派と対抗する勝木（かつき）専務へのバックアップを島耕作は求められる。そして、島の出向先、福岡ハツシバ販売センターでも、失策の責任転嫁をしつづけた今野（こんの）が社長の座を追われることに……!?
最終巻
部長 島耕作（13） (ぶちょうしまこうさく013)
部長 島耕作（13）
ついに初芝本社取締役のチャンスを掴んだ島耕作。取締役としての最初の仕事とは……!?　島は、元秘書・高市千鶴（たかいちちづる）と量販店社長・三郎丸（さぶろうまる）の仲人を頼まれる。が、暴力団組長である千鶴の父が猛反対。島の手腕が問われる！　弘兼憲史が描く、サラリーマン漫画の最高傑作にして金字塔！