弁護士・検事・裁判官など法律家をテーマにしたオススメ漫画特集!

『弁護士のくず』『Dr.検事モロハシ』など、法律をテーマにしたおススメの漫画をピックアップ!

弁護士のくず 井浦秀夫

  • 弁護士のくず 1 井浦秀夫
  • 正義と人権を尊重することで有名な白石誠法律事務所。この日、新人弁護士の武田真実は、事務所の先輩・九頭元人と、上司からのセクハラが理由で会社を辞めた女性の相談を受けていた。だが、親身に応対する武田に対し、九頭は「チチもまれてキモチよかったか?」などいい加減な発言ばかりで…!?

Dr.検事モロハシ 能田茂(著者)

  • Dr.検事モロハシ 1 能田茂(著者)
  • 心臓外科医・諸橋正志は、自らが参加した手術の現場で、患者が死亡する医療過誤事件を目撃する。しかも担当医は、真実を遺族へ伝えず、事件の隠蔽をはかった。医師としての自分に限界を感じた諸橋は、白衣を脱ぎ捨て、秋霜烈日のバッチを身につけた! 医師と検事、2つのライセンスを持つ男の医療の正義を守る戦いが始まる!!

家栽の人 毛利甚八/魚戸おさむ

  • 家栽の人 1 毛利甚八/魚戸おさむ
  • ▼第1話/ポトス▼第2話/カラジューム▼第3話/ポインセチア▼第4話/ユズ▼第5話/コブシ▼第6話/タンポポ▼第7話/桜桃▼第8話/マルハチ▼第9話/サボテン▼第10話/ザクロ ●登場人物/桑田義雄(緑山家庭裁判所判事) ●あらすじ/父親が高裁の長官であり、自身も将来を嘱望される身であるにも関わらず、“家裁”にこだわり栄転を拒否したことのある桑田。そして、暇さえあれば裁判所の周囲の植物に会いに出かけたり、世話をしたりする彼を変人と言う者もいる(第1話)。▼ある日、桑田の元に持ち込まれたのは離婚した夫婦の子供の親権問題。お互いに権利を主張する両者に「子供の幸せは争って与えるものではない」と諭す桑田。もと夫婦は桑田の言葉によってもう一度やり直そうと考え始める……(第3話)。

島根の弁護士 香川まさひと(原作)/あおきてつお(漫画)

  • 島根の弁護士 1 香川まさひと(原作)/あおきてつお(漫画)
  • 新米弁護士・水穂の依頼人は、本心をひた隠す常習窃盗犯? 小泉八雲に憧れて、島根県松江市に着任した新人弁護士・山崎水穂。 初仕事の相手は、67歳で前科17犯、穏やかな笑顔の持ち主・大塚孝輔だった。情状酌量の道を探る水穂だが、頑なに隠された、その本心は見通せない。 彼を常習窃盗犯に駆り立てた原因は…!? 熱き情熱を傾ける水穂の挑戦が、今始まる!!

カバチタレ! 青木雄二(監修)/田島隆(原作)/東風孝広(漫画)

  • カバチタレ!(1) 青木雄二(監修)/田島隆(原作)/東風孝広(漫画)
  • 法を知らなきゃ泣きを見る。泣き見た人のドラマを読めば、生かせる法が頭に入る。「カバチタレ」とは広島弁で「文句や屁理屈を言う人」のこと。法律を知ってカバチをタレることができれば、人は泣き寝入りすることなく、自分たちの生活を守ることができるのだ。この物語の主人公・田村勝弘もまた勤め先の横暴社長の不当解雇にあって泣き寝入りするしかなかったが、ひょんなことから行政書士の大野と出会う。そして法は使い方次第と目覚めた田村は行政書士を目指すため大野事務所に補助者として入所する。

ざこ検(潮) 高田 靖彦

  • ざこ検(潮) 1 高田 靖彦
  • 潮貞志、28歳。司法修習を終え、法務大臣から辞令を受けたばかりの新米検事である。持ち前の情熱と高い理想を胸に、潮の検事人生が今、始まる! 検事の任命式の当日、あろうことかチカンに間違われて遅刻しそうになった潮。任命式には何とか間に合ったものの、どうにも釈然としない。翌日、実務研修生として検事人生の第一歩を踏み出した潮だったが、1件目の取調べの容疑者は、潮が巻き込まれたチカン事件の犯人だった!!

あんたの代理人 高井 研一郎

  • あんたの代理人 1 高井 研一郎
  • 弁護士の真野論平は、ビンボー劇団「天津甘栗」の劇団員。役者だけでは食べていけないので、法律事務所に勤めているというちょっと変わり者の弁護士だ。渡瀬法律事務所で居候弁護士として働いている論平。見かけは少々頼りなくても、人々の悩みをズバッと解決!!

新・逃亡弁護士 成田誠 岡本 創(著)/剛 英城(著)

  • 新・逃亡弁護士 成田誠 1 岡本 創(著)/剛 英城(著)
  • あれから3年の時が過ぎた。 登録を抹消された弁護士・成田誠は 冤罪を晴らすため今も逃げ続け、 真犯人を追っていた?? 孤独と絶望の法律運用ドラマ 超待望の新シリーズ開始!!!