日本史をテーマにしたオススメ歴史漫画特集!

『西郷隆盛』『学習まんが 日本の歴史』など、日本史を学べるおススメの歴史漫画をピックアップ!

西郷隆盛 横山まさみち/林房雄

  • 西郷隆盛(1) 早春の巻 横山まさみち/林房雄
  • 維新三傑のひとり・西郷隆盛を、歴史漫画の巨匠・横山まさみちが描く! 潘の窮乏を目の当たりにし、領民たちの苦悩を救うべく、星雲の志を抱いた西郷は藩の世継・島津斉彬の英明さに昏倒していく。しかし藩内には斉彬の弟・久光を擁立する動きが出て?????。巨人・西郷がいかにして己が宿命をみつけ、いかにしてその生涯をまっとうしたのか。人生が変わる一冊! 目次 第一章 虫よ虫よ 第二章 妖雲 第三章 幼な妻 第四章 人命呪詛 第五章 刺客 第六章 お由良騒動 第七章 流人船 第八章 新領主 第九章 水上峠

学習まんが 日本の歴史 あおきてつお(まんが)/設楽博己(監修)/星井博文(原作)

  • 学習まんが 日本の歴史 1 日本のあけぼの あおきてつお(まんが)/設楽博己(監修)/星井博文(原作)
  • ※デジタル版には紙書籍の巻頭・巻末特集やコラムなどが収録されておりません。ご了承ください。【カバーイラストは岸本斉史先生描きおろし!】日本列島にうつりすんだ人びとが石器だけで生きぬいた旧石器時代から、土器を使いはじめた縄文時代、稲作が広く伝わった弥生時代、大王を中心にクニ作りにはげんだ古墳時代までをあつかっています。どの時代も遺跡から出土するさまざまな遺物を手がかりに、当時のようすが研究されています。日本という国のはじまりには、どんなものがたりがあったのか、なぞの多い時代にせまってみましょう。

セイギタイ 浦山慎也(著)

  • セイギタイ 1 浦山慎也(著)
  • 警察で正義の剣を振るう少年の物語、開幕! 時は明治、激動の世を迎えた日本・・・ 成否に不満を抱いた武士は、各地で反乱を起こす。 戦争によって父と兄を失った主人公・帯刀は、 武士の魂を胸に燃やし、警察官になることを決意する!

伊庭征西日記〜徳川直参の生き様と明治維新〜 森田信吾

  • 伊庭征西日記〜徳川直参の生き様と明治維新〜 森田信吾
  • 時は幕末。武士の世が終わりを告げようとしていた時代。迫り来る変革の波の中、最後まで幕臣としての矜持を守り抜いた武士がいた??。心形刀流の達人・伊庭八郎。結核に身体を蝕まれていた伊庭は、その僅かな余命を徳川幕府に捧げることを決意する。そして親衛隊として将軍の上洛に随行し、血脂の臭いの染み付いた京の町で初めて人を斬った伊庭は……!?

太平記 愛蔵版 横山まさみち

  • 太平記 愛蔵版 一巻 楠木正成 横山まさみち
  • ★☆★☆★☆★☆★☆ 時は正中元年(1324) 北条高時執権下の鎌倉幕府。 朝廷の権威回復を図る後醍醐天皇の倒幕計画が発覚! 天皇の御代を実現しようとする智謀の将・楠木正成は 鎌倉幕府を追い詰める! ★☆★☆★☆★☆★☆ (一)『笠置の巻』 楠木正成の前半生。後醍醐天皇の挙兵に呼応して鎌倉幕府打倒の兵を挙げた正成は…。 【目次】 第一帖 犬追物 第二帖 無礼講 第三帖 正中の変 第四帖 元弘の乱 第五帖 楠木正成登場 第六帖 笠置山の合戦 第七帖 松の下露 第八帖 阿新丸 第九帖 赤坂城攻防戦 (二)『千早の巻』 千早城での敗戦で九死に一生を得た正成は不死鳥のごとく蘇り、 朝廷のために奮闘、新田、足利軍とともに鎌倉幕府を追い詰める! 【目次】 第一帖 死の唐櫃 第二帖 児島高徳 第三帖 正成再挙 第四帖 吉野に散る 第五帖 千早城攻防戦 第六帖 北条氏滅亡 第七帖 建武の新政 第八帖 足利謀叛 第九帖 血戦湊川 (本書は単行本一、二巻を収録)

室町・春の乱 紅の雨 河村恵利

  • 室町・春の乱 紅の雨 河村恵利
  • 室町時代、後継が途絶えたため僧侶の身でありながら神籤で選ばれてその座に就いた将軍がいた。彼の政治は横暴を極めたがその裏には、ある美女をめぐる三角関係と嫉妬があった…!? 六代将軍・足利義教と有力豪族との対立、そして世に血の雨を降らせた<嘉吉の乱>を描いた表題作3編のほか、読み切り作品「鳰の浮巣(におのうきす)」「忍ぶ宿」を収録した歴史悲恋譚。

まんが版 武士の歴史 お侍の隆盛と衰退 ほりのぶゆき(著)

  • まんが版 武士の歴史 お侍の隆盛と衰退 ほりのぶゆき(著)
  • デビュー以来30年、一貫してお侍さん達の、生活、精神、実態をギャグとして描き続けてきた作者。その果てにたどりついた「ほりのぶゆき史観」を前面に押し出した「まんがでよくわかるお侍の歴史」が本書「武士の歴史 お侍の隆盛と衰退」である。21世紀になっても我々の心の奥に「侍JAPAN」とか「サムライブルー」とか、の形で根を張る「お侍」。その存在はいかに作られかつ廃れたかを史実を元に楽しく理解出来る本書は、日本人必読の書と言えよう。しかもオールカラー!作者自らによる巻頭言、解説と共に、この作品に傾けられた情熱の量が分かろうという物だ。全読者が読後、内なる「お侍」に目覚める事、請け合いの本書。7月発売予定の続刊「武士の歴史 お侍の誕生と現在」も併せて購読することを強くお勧めする次第であります。