ガンバ大阪・遠藤保仁選手、『コナン』TVシリーズにゲスト出演

  • 2018/06/26 06:00

7月14日放送、読売テレビ・日本テレビ系『名探偵コナン』第907話「Jリーグの用心棒」に本人役でゲスト出演する遠藤保仁選手(ガンバ大阪)(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 サッカーJリーグ・ガンバ大阪に所属する遠藤保仁選手が、読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』(毎週土曜 後6:00)とJリーグ開幕25周年を記念したコラボレーション企画として、7月14日放送の第907話「Jリーグの用心棒」に本人役でゲスト出演する。遠藤選手が『名探偵コナン』に出演するのは、2012年公開の『劇場版名探偵コナン 11人目のストライカー』以来、6年ぶり2度目。大阪市内のスタジオでアフレコ収録後、感想やJリーグへの想いを語った。

 前回、ゲスト出演した際は、周りからの反響がとても大きかったそうで、「一番多かったのが、『コナン君に出られていいな』という感想。チームメイトやスタッフからも言われましたし、他チームの選手からも言われました」と、振り返った。とくに、『名探偵コナン』の大ファンだという遠藤選手の子どもたちは、「試合で僕がいないときに、妻と子どもたちで映画館へ観に行ってたんですが、『ええなぁ〜』とうらましがっていました」とにっこり。一方で、遠藤選手の声優ぶりに対しては「『めちゃめちゃ下手やん!』と言われました。『うそやろ!』と言い返しましたけど(笑)」とほほえましいエピソードを明かしていた。

 遠藤選手自身も、時間があればアニメを観るほど『名探偵コナン』の大ファン。今回、2度目のオファーを受けて「僕もコナン君は大好きなので、うれしかったです! ありがたいなぁと思いました」。アフレコに向けて事前準備は「とくにやっていないですね。普通に昼ごはんを食べて、ガムを噛んで(笑)。とくに気負ったりはしなかったです」と、マイペース。

 今回、遠藤選手のアフレコが行われたのは少人数用のブースで、「部屋もコンパクトで、前回よりもやりやすかった」とのこと。前回は、遠藤選手の背後にイスがズラリと並び、多くの関係者が見守る中での収録だったそうで「前回は、背後から来る無言のプレッシャーを感じていたんですが(笑)、今回はそれがなかったのでリラックスしてできました」と満足そうに語った。

 アフレコでは、せりふを言うごとにみるみる調子が上がり、スタッフから拍手が起こる一幕も。今回の出来を「すごく楽しくやれました。せりふも短かったし、前回よりよかったんじゃないですか?」と自信をのぞかせ、「でも、集中する前に終わっちゃいました。あと10せりふくらいあったらちょうどよかったのかも(笑)」とも。さらに「声優さんと圧倒的な差があるので、改めて『声優さんって本当にすごいなぁ』と思いました」と、語っていた。

 改めて描き下ろされたアニメキャラクターにも「イケてますね〜!」と大喜び。「僕、右目が一重で左目が二重なんですけど、ちゃんとそうなってますね。よく見ていますね」と感心していた。

 遠藤選手が出演する「Jリーグの用心棒」は、毛利小五郎が東都スタジアムで行われる東京スピリッツとガンバ大阪の試合の始球式を務めることになり、コナンと少年探偵団がふだん立ち入ることのできないプロサッカー選手たちのロッカールームに潜入、そこで思わぬ事態が起こる…というストーリー。

 「放送する時期にW杯がどうなっているのか今後の結果次第ですが、ちょうどサッカーに注目が集まっている時期なので、日本代表だけではなく、Jリーグのことももっと知ってもらいたいです。そのひとつのきっかけになってくれたら」と語った。

 ストーリーの中で、プロサッカー選手が使う用具や身の回りのものを管理・調整する用具係「ホペイロ」が取り上げられていることについて、「ホペイロは、皆さんの目にはなかなか触れない仕事ですが、僕らが一番お世話になっている裏方さん。そういう方にスポットが当たるのはありがたいですし、ホペイロがいないと僕らもサッカーができないというような存在なので、今回の物語をきっかけに『そういう職業があるんだ』と知ってもらえるとありがたいです。25周年の節目を迎えてJリーグも飛躍していきたいですし、今後も続くので、子どもから大人まで、たくさんの方に観ていただけたらと思います」と、力強く語っていた。

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