ザ・女の難病 迫りくる失明の恐怖〜緑内障に見舞われた母の悲痛〜

ザ・女の難病 迫りくる失明の恐怖〜緑内障に見舞われた母の悲痛〜 (ざおんなのなんびょうせまりくるしつめいのきょうふりょくないしょうにみまわれたははのひつう) / 水城瞳
内容紹介
主婦の榊原洋子は緑内障(眼圧が上がり目の機能が落ちてしまう病気。最悪失明する場合も)を患い、眼科に通院していた。婚家で姑から、家事・育児・舅の介護などのすべてを押し付けられ、その忙しさのあまり発症に気付かず悪化してしまったのだ。日増しに視力は落ちていく一方で、夫からは車の運転はしないよう言われるのだが、ある日娘の真奈の具合が悪くなり、やむなく車で病院まで連れていこうとして事故を起こしてしまう。自分の病気のために娘まで危険な目にあわせてしまうなんて…絶望と自己嫌悪のあまり、自ら死を選ぼうとする洋子だったが…?(※本コンテンツは合冊版「私の人生を変えた女の難病Vol.1-(3)」の内容と重複しています。ご注意ください)

シリーズ作品