古物商の経九郎 〜ツクモ憑き、買います〜 9話

古物商の経九郎 〜ツクモ憑き、買います〜 9話 (こぶつしょうのきょうくろうつくもつきかいます010) / Leu(レウ)
内容紹介
時は大正。まだそこかしこに、人ならざる者が蔓延っていた時代。憑屋経九郎は、両親を亡くした15歳の少年の身で、訳ありの品−−持ち主の特別な思い入れがツクモの霊となって宿ってしまった、『ツクモ憑き』の古物−−を扱う古物商を営んでいた。ツクモの霊を視て話すこともできる経九郎は、持ち込まれた古物に宿ったツクモの霊たちの心残りをなくし、成仏させてやろうとするのだが……。大正怪奇幻想譚、開演!

シリーズ作品