おなかのなかのもこちゃん

おなかのなかのもこちゃん (おなかのなかのもこちゃん) / ふくかわ ゆめみ
内容紹介
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※絵本作品を楽しんでいただくために、横置き(見開き)でご覧ください。 じゅんくんは、もうすぐお兄ちゃん。 お母さんのお腹の中には、待望の赤ちゃん「もこちゃん」がいます。 はやく会いたい!と願ったら、なんと、お腹の中からもこちゃんが話しかけてきたのです。 じゅんくんには、本当にもこちゃんの声が聞こえているのでしょうか? 本作は、兄弟や親子の絆をテーマとしています。ぜひ、ご家族で一緒にご覧ください。 【こんな人にオススメ】 子育て中のお父さん、お母さん。 初めての弟、妹ができたお兄ちゃん、お姉ちゃん。 【著者プロフィール】 著者:ふくかわ ゆめみ 絵本作家 1985年生まれ 奈良県在住 自分のやりたいことが定まらぬまま人生の大半を過ごす。大学卒業後、税務署に勤務し、様々な事業者の税務調査に奔走。その中で偶然、有名画家の調査を担当。画家の「やりたいことをやって生きる」シンプルな姿に薫陶を受け、密かに抱き始めていた絵本作家の道を志す。 デビュー作となる「おなかのなかのもこちゃん」制作時に第二子を妊娠。現在、念願の絵本作家として、また2児の母として、育児経験から得られたアイデアを基に、創作活動を続けている。