子連れ狼 大合本 2 鐘役辻源七

子連れ狼 大合本 2 鐘役辻源七 (こづれおおかみだいがっぽん002かねやくつじげんしち) / 小池一夫/小島剛夕
内容紹介
傑作時代劇コミック『子連れ狼』が大合本となって登場!(4〜6巻収録) 4巻 内容紹介 寒空の下、海を渡る船の上で、囚人護送役の泣く子も黙る弁天来の三兄弟と子連れ狼が相見える。弁天来の凶刃が子連れ狼を怪しく付け狙う。 5巻 内容紹介 拝と柳生の関係性に疑問を持った江戸幕府がついに動き出す。一方、柳生一族は幕府の動向を察知し、子連れ狼にむけて刺客・柳生軍衛兵を差し向ける。拝一刀の運命やいかに!? 6巻 内容紹介 取り潰し目前の磐城平藩の城代から、御用金護送車襲撃の依頼が舞い込む。しかし、黒鍬衆との関係を思えば、到底受けられる依頼ではなかった。依頼と人情の狭間で子連れ狼は何を思うのか……。

シリーズ作品