わかりあえない人々

最終巻
完結
わかりあえない人々 (わかりあえないひとびと) / 須賀原洋行
内容紹介
自分の意見は話せるけど、人の意見を聞く気は無い。権利は主張するけれど、義務を果たす気はさらさら無い。現代社会のゆがんだコミュニケーションをモチーフに、須賀原洋行が鋭く描く、世にもリアルな仮想社会。わかって欲しい人も、わかってあげたい人も必読の書!!

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