スキップするように生きていきたい
内容紹介
"心はつねに「ご機嫌で」生きていきたいものですね。
山椒ぴりこは、5歳の娘こつぶと、出版社営業勤務の夫 しびれさんとの3人家族。
のんびりうっかり屋のぴりこのことが心配なのか、天国のおばあちゃんがいつも空からするどく観察しています。
とくになんということもないけど、かけがえのない平和な毎日。
ちょっと悲しいことがあっても、まるで「スキップするように」人生をできるだけご機嫌に生きていきたい。
そんなぴりこの日々を、ていねいなタッチでじっくり描きます。"