「なまけ病」と言われて〜脳脊髄液減少症〜

「なまけ病」と言われて〜脳脊髄液減少症〜 (なまけびょうといわれてのうせきずいえきげんしょうしょう) / 三谷美佐子
内容紹介
外傷や事故で、脳や脊髄を覆う髄液がもれる脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)。激しい頭痛、めまい、耳鳴り、倦怠感などの症状から日常生活にも支障をきたす病ですが、周囲の人たちから十分な理解を得られず、「怠慢である」との批判を受けることも。しかしこの病、他人事ではなく誰しもが発症する可能性があるのです…。 マンガで知る女性のための人生応援コミック。山王病院脳神経外科・高橋浩一先生による病気解説と、国際医療福祉大学熱海病院脳神経外科・篠永正道先生からのメッセージつき。

シリーズ作品