聖徳太子(7)
最終巻
完結
内容紹介
日本初の女帝・額田部大后のもと、摂政として精力的に国政改革をすすめる厩戸は、聖徳太子として人々から慕われていた。冠位十二階の制度、憲法十七条を制定し、さらに進んだ平和な国家にするために次に聖徳太子が挑んだのは!?日本の国家としての礎を築きあげた不世出の偉人・聖徳太子の人物像に迫った渾身の物語、完結!!※このコミックスは、旧『聖徳太子(全5巻)』を全7巻に分冊して再編集したものです。