胃食・道源

最終巻
完結
胃食・道源 (いしょくどうげん) / 土山しげる
内容紹介
食事自慢の宿坊に逗留している修行僧・道源は、生活ぶりはいっけん昼行燈だったが、料理の腕は確からしい。というのも、父親は修行僧の食事や仏への供膳を司る役職・典座であり、その血を受け継ぎ類まれなる才能をもっていたのだった。その宿坊には、さまざまな悩みを抱えた客が訪れ、道源は身体の悩みを解決していく……。食漫画の帝王・土山しげるの渾身のグルメコミック!

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