すくらっぷ・ブック【第11巻】

最終巻
完結
すくらっぷ・ブック【第11巻】 (すくらっぷぶっくだい011かん) / 小山田いく
内容紹介
信州は長野県小諸市の芦ノ原中学校。 3年7組の晴ボンは恋人のマッキーこと迎麻紀、同じクラスの市野清文、坂口光明、そして市野の恋人青木理美たちとにぎやかな学生生活を送っている。 そんな晴ボンたちにも、いよいよ受験、そして卒業の季節がやって来た。 受験を終え、卒業を迎えた晴ボンたち。 それは皆との別離とそれぞれの新たな決意を意味していた。 坂口への想いを胸にしまい込んだ光代、イチノと離れる寂しさに葛藤する理美、晴ボンから離れ、一人で虹の橋を登っていこうと決意する香苗。 晴ボンに寄り添うだけでなく自身の道も探し始めるマッキー、そして新天地に赴く担任の正木…。 卒業式を終えたある日、喫茶「妖精館(アルフヘイム)」に集まった7組の面々と正木は小諸市内の懐古園へ出向き最後のひと騒ぎを行った。 そして…日も暮れるころ、正木は皆を集め最後のホームルームを行って…! 小山田いく青春3部作第1弾の感動のフィナーレ!! 2009年「週刊少年チャンピオン創刊40周年記念名作読切シリーズのために書き下ろした「すくらっぷ・ブック特別編 夢のありか」も特別収録! 小山田先生の当時の単行本コメント 『「ありがとう」と言うのが、ボクは得意です。どんないやな過去でも、それがあったからこそ、今の自分の幸せがあるんです。だから、今まで出会った人や物みんなに、ありがとうと言い続けたいんです。過去をすべて、未来へ生かすために。 ありがとう、みんな。「すくらっぷ…」を応援してくれたみんなの心が、これからのボクの力になっていくんです。だから、いつまでも、ありがとう。』

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