すくらっぷ・ブック【第8巻】

完結
すくらっぷ・ブック【第8巻】 (すくらっぷぶっくだい008かん) / 小山田いく
内容紹介
信州は長野県小諸市の芦ノ原中学校。 3年7組の晴ボンは恋人のマッキーこと迎麻紀、同じクラスの市野清文、坂口光明、そして市野の恋人青木理美たちとにぎやかな学生生活を送っている。 夏も終わり、芦ノ原中学校は学園祭の時期を迎えていた。 晴ボンたち3年7組が挑むのは映画製作。 晴ボンの脚本を基に準備を進めてゆくクラスメイトたちだが何かが足りない…物語にリアリティーが感じられない…。 何故?何がたりないのか? 悩む晴ボンを見かねた3年7組の知恵袋「ばーちゃん」こと土屋悦子は晴ボンの脚本を持って担任の正木のもとへ相談に行くのであった。 文化祭当日。映画の幕が開く。 晴ボンたち3年7組は納得のいく映画を作ることが出来たのか?? その他、皆が夢を語り合う中でのマッキーの葛藤を描く「夢たち」など「小山田いく」が温かなハートで描く青春グラフティー。 すくらっぷ・ブック誕生秘話を描いた読み切りエッセイ漫画「どっぐいやあ」第2話も収録。 小山田いく先生の当時の単行本コメント 『このあいだ、久しぶりに家の近くでアゲハチョウの幼虫を見つけました。その時ふいに課『あ、飼ってチョウにしてやりたいな』と思ったんです。−中学生のころみたいに。 まだ自分に、そんな気持ちの残っていたことが何だかうれしくなりました。 仕事場で飼えない幼虫は、今も近くの草むらにいます。サナギになって冬を越し、来年の春、飛び立つ予定です。』

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