極つぶし 放たれた2匹の獣

極つぶし 放たれた2匹の獣 (ごくつぶしはなたれたにひきのけもの) / 土山しげる
内容紹介
警察の総力をもってしても検挙できない巨悪を潰すためコンピュータが選んだ二人、港署の狂犬のような刑事・犬神京太郎と、元警察官で今は極道の花輪兆治。二人の極悪潰しがはじまった! 殺されて、顔の皮をはがされた若い女性の死体が6体もあがっていた。芸能プロダクションのオーナーが犯人だったが、警察は手だしができずにいた。

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