桜の葬列

桜の葬列 (はなのそうれつ) / 汐見朝子
内容紹介
それは、春の幻というにはあまりにも鮮やかな女影だった──。人形師・一水(いっすい)が桜の樹の下で見たものは!? 壮麗な古木をめぐる夢幻のエロティシズム、官能珠玉編・全四編──。

シリーズ作品