雄飛 16

最終巻
完結
雄飛 16 (ゆうひ016) / 小山ゆう
内容紹介
巨匠・小山ゆうが描く昭和復讐巨編、完結! 復讐だけを胸に誓い、激動の昭和を駆け抜けた 一人の青年の大河ロマン、ここに堂々完結! 自分を陥れた数々の不運が、すべて雄飛が仕組んでいたことを知った峻堂は、標的をついに雄飛本人に定める。だが、殺し屋の小燕(シャウエン)は峻堂の指令を己の信念から断った。なんとか説得すべく、峻堂は小燕を自分の屋敷に連れてこさせるが…事態は思わぬ展開に!? 一方の雄飛は、免許をとったばかりの青葉とドライブデートに興じるが、峻堂邸で思いがけぬ動きがあったことを知り、峻堂と決着をつけるべく一か八かの賭けに出る…! 巨匠の渾身作、堂々の最終巻!

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