ふわふわゆれて、はらはらおちて

最終巻
完結
ふわふわゆれて、はらはらおちて (ふわふわゆれてはらはらおちて) / 一井かずみ(作)/北川みゆき(画)
内容紹介
一井かずみ×北川みゆきが贈る至極の恋物語 この恋が、熟れて堕ちる前に?? ゆうかがくりかえし見る「夢」。それは叶うはずのない、禁断の恋。許されないこそ、その夢は美しく…。 婚活中の美優(みゆう)は、匂いに敏感。だけど、いきつけの喫茶店で働く、アルバイトの男の子からは匂いがせず…。 政略結婚を控える美加(みか)。そんな彼女に、とある「誘い」をかける男が。 “可愛げのない女”紗映子(さえこ)。後輩にある秘密を握られ、1週間、彼を家に置くことに。 純粋で禁断で官能的な四編の恋。「きっと愛してしまうんだ。」の一井かずみと、「いいトシして恋だの愛だのバカみたいなわたしたち」の北川みゆきが贈る、めくるめく至極のラブストーリー集。

シリーズ作品