いいトシして恋だの愛だのバカみたいなわたしたち

最終巻
完結
いいトシして恋だの愛だのバカみたいなわたしたち (いいとししてこいだのあいだのばかみたいなわたしたち) / 北川みゆき
内容紹介
ああもう、いいトシしてこんな恋するなんて 知らないうちに誰かが誰かに恋をして、 誰かが誰かに涙している。 ……いいトシして、そんな恋、してますか? 「大大大大ピンチ!!!!」。大事なメモをなくしたOLの愛菜(まな)。そのメモは、彼女(ら)と彼(ら)の人生を変えるもので…! 男のような手がコンプレックスな遥香(はるか)。仕事相手の偏屈なガラス職人に衝撃的な条件を出されて…!? バツイチなのに、まさかの処女(!?)な凛(りん)。元・旦那への言えない気持ちを抱える彼女は…。 表題作のほか、「愛しさって、ちょっとふしだら」、「愛しさって、たぶんふしだら」、「花は短し恋せよ吐息」、の様々な恋のかたちを描く短編4編のほか、大人気作「せいせいするほど、愛してる」の番外編も収録。 恋愛まんがの神様、北川みゆきが贈る、珠玉の短編集♪

シリーズ作品