宇宙少年団ロケットくん 下

最終巻
完結
宇宙少年団ロケットくん 下 (うちゅうしょうねんだんろけっとくんげ) / 藤子 不二雄A
内容紹介
まんが道にも登場した幻の作品を初単行本化 舞台は21世紀、人類は宇宙に飛び出し、月や火星も地球の植民地になっています。 日本には宇宙少年団が誕生し、少年たちに正しい勇気と科学知識の教育を行っていました。 団員のひとり桜鉄太郎は「ロケットくん」のあだ名を持つ、明るく活発な少年。 卑怯者の赤星や、西郷首相暗殺を企てる暗黒団などと戦いながら、火星を目指しますが……。 SFの中に佐藤紅緑の熱血少年小説を思わせる波乱万丈のストーリーを 織り込んだ長編傑作少年マンガです。 この下巻には「ぼくら」本誌に連載された本編の他に増刊号に掲載された「ゴルゴンの巻」と 「宇宙線爆弾事件の巻」を収録しています。

シリーズ作品