恋は雨上がりのように 10
最終巻
完結
内容紹介
橘あきら17歳。高校2年生。
ガーデンで過ごした大晦日から
年が明け大雪の元旦。
部屋で一人黙々とペンを走らせる店長。
編み上げたマフラーを下げ
あきらは傘をさし、家を発つ。
「きっと、すぐやみますよ。」
あの出会いの日から季節はめぐり、
二人が雨上がりの空に描くのは???
『恋は雨上がりのように』 ついに完結??!