イリヤッド〜入矢堂見聞録 8

イリヤッド〜入矢堂見聞録 8 (いりやっどいりやどうけんぶんろく008) / 魚戸おさむ(漫画)/東周斎雅楽(原作)
内容紹介
アマゾネスの女王が持つ球体容器の中には? アフリカのアマゾネス伝説に、アトランティスのヒントが隠されていると推理した入矢は、ヒムラーのフィルムからヒントを得て、チュニジアのローマ時代の遺跡から、モロッコの地下迷宮遺跡へたどり着いた。だが、地下迷宮を探索中に、“山の老人”最強の暗殺者に襲われ、重傷を負ってしまう。かろうじて九死に一生を得た入矢は、アマゾク族の女王のミイラが抱えいた謎の球体容器を入手。容器の中には、アトランティスの真実に迫る秘密が隠されている…!? そして、舞台はマヤ文明の眠るメキシコから、スペイン・カナリヤ諸島??!!

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