のたり松太郎 36

のたり松太郎 36 (のたりまつたろう036) / ちばてつや
内容紹介
角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック! ▼第1話/座布団シャワー▼第2話/晴れ姿▼第3話/見ててけれ▼第4話/真向勝負▼第5話/パレードが行くよ▼第6話/君待てども▼第7話/心に風穴故郷に錦▼第8話/くさり駒田中▼第9話/故郷の空に ●登場人物/坂口松太郎(生来の怪力で、ツボにはまれば横綱をも倒すが、性格に難アリの力士。しこ名・荒駒)、田中清(小兵ながら、努力型の好力 士。だが、酒癖が悪い。しこ名・駒田中)、マリ(スナック・ポロのホステス)、令子(松太郎の中学時代の 先生。今は松太郎と結婚し、一児の母) ●あらすじ/千秋楽、最後の一番は横綱・暁対貴ノ波戦。この取り組みで暁が勝てば暁の優勝となり、負ければ暁と駒田中との優勝決定戦となる。松太郎たちが固唾を飲んで見守る中、暁と貴ノ波の大一番が始まった!!(第1話)。▼暁との優勝決定戦で駒田中は真っ正面から攻めて横綱・暁を土俵際まで追いつめた。体の大きな暁は駒田中の上手をとり、強引に上手投げに持っていこうとする。駒田中はすかさず横綱の右足に外掛けをかけて上手投げを阻止しようと耐える。しかし、暁はその外掛けを力技ではね上げ、駒田中の体を浮かせた!!(第4話)。 ●その他の登場 人物/青木(伊勢駒部屋の床山)、辻(松太郎の付け人)、伊勢駒親方(元幕内九枚目。心配性)、西尾のじ っちゃん(松太郎とは腐れ縁の仲。伊勢駒部屋に居候している)

シリーズ作品