舞妓さんちのまかないさん 3

舞妓さんちのまかないさん 3 (まいこさんちのまかないさん003) / 小山愛子
内容紹介
舞妓さんを目指したものの、挫折し屋形(置屋)のまかないさんとして働くことになったキヨ。 一方、一緒に青森から上京してきた同級生・すーちゃんは、師匠から”100年に1度の逸材”と評され、華々しく舞妓「百はな」としてデビューしました。 新人舞妓としてひたむきに頑張るすみれ。けれどどんどん前に進む自分に心がついていかないときも。そんなときにすみれをささえてくれるのは、青森にいたときと変わらないキヨと、彼女の作る、毎日のごはんなのでした。 華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、 温かな人間模様が描かれるお台所物語第三巻!

シリーズ作品