犬夜叉 10

完結
犬夜叉 10 (いぬやしゃ010) / 高橋留美子(作)
内容紹介
▼第1話/木乃伊(ミイラ)▼第2話/仇▼第3話/疑惑▼第4話/謀略▼第5話/傀儡(くぐつ)▼第6話/玉の誕生▼第7話/水神▼第8話/神器▼第9話/神の正体▼第10話/本物の水神 ●登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。かごめに封印をとかれ、甦った邪悪な少年。四魂の玉を狙っている)、かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)、奈落(犬夜叉と巫女の桔梗に殺し合いをさせる罠をかけた妖怪)、弥勒(みろく。法力を持つ謎の法師) ●あらすじ/犬夜叉の一行は、四魂の玉のかけらを集めるため、四魂の玉が生まれた退治屋の里に向かった。しかし、そこには奈落にだまされて、犬夜叉が退治屋の里を滅ぼしたと信じ込む珊瑚(さんご)という娘が、復讐の鬼と化して、犬夜叉が来るのを待っていた!!(第1話)▼犬夜叉は、なぜ珊瑚が自分を襲うのかさっぱりわからなかった。武器の鉄砕牙で、珊瑚の攻撃をかわそうとするが、珊瑚の武器が強力で苦戦。これを見た弥勒も一緒に戦おうとするが、そこに奈落が現れ、邪魔される。その上、かごめが持っていた四魂のかけらが、奈落によって奪われてしまう。(第2話) ●本巻の特徴/何百年ものあいだ、数多くの妖怪や人間たちの手を転々としてきた四魂の玉。この四魂の玉が、はたしていつ、どこで生まれ、なぜ呪われた運命をつくり出すことになったのかが明らかになる。

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