どうらく息子 16

完結
どうらく息子 16 (どうらくむすこ016) / 尾瀬あきら
内容紹介
『夏子の酒』『蔵人−クロード−』など、日本酒を扱った漫画作品を描いた人気漫画家・尾瀬あきらによる意欲作も円熟の第16集です。 今回は二ツ目に昇進した主人公・銅ら治が、父親のセッティングした300人収容の落語会に挑みます。  本巻では落語演目「化け物使い」のほか、「宮戸川」「火事息子」など有名な噺が漫画で登場。落語ファンはもちろん、落語を聞いた事がない人にも落語の楽しさが分かる一冊です。落語監修をつとめるのは今や人気落語家のひとり柳家三三師匠。単行本化に際しての書き足し部分もあり、雑誌で読んでいる方にも、新しい発見のある一冊です。

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