そばもんニッポン蕎麦行脚 20

最終巻
完結
そばもんニッポン蕎麦行脚 20 (そばもんにっぽんそばあんぎゃ020) / 山本おさむ
内容紹介
矢代稜は名人と謳われた祖父より江戸そばの技術を伝授された男。 自由にそばを打ちたいと店を構えず、車にそば打ち道具を積み、 東へ西へ放浪の日々。人は「そば」をどんな背景で「麺食」として 食べ始めたのか、またそば切りがいかに全国に伝播したのかを 探るために、九州から京都、そして蕎麦王国・信州を旅して回る 矢代稜。稜がたどりついた答えとは……!? そば切り発祥の旅から帰った稜に周囲はエリカと 谷中藪を継ぐことを期待するが、稜は世界一周の旅に…!? 読むと蕎麦が無性に食べたくなる蕎麦漫画の決定版、堂々の完結編です。

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