華中華 6

完結
華中華 6 (はなちゃいな006) / 西ゆうじ(作)/ひきの真二(画)
内容紹介
▼第1話/幽霊と春節▼第2話/幽霊と燃える◎▼第3話/幽霊とわかれ▼第4話/幽霊と春爛漫▼第5話/幽霊と弁当▼第6話/幽霊と吉報▼第7話/幽霊とパフォーマンス▼第8話/幽霊と初キス▼レシピ/楊貴妃直伝!! 星の数ほど チャーハンレシピ物語● 主な登場人物/中村華子(通称ハナちゃん。中華街の名店「満点大飯店」で働く見習い料理人。昼休みには「上海亭」でひそかに修業中)、楊貴妃(中国唐代の皇妃だが、幽霊となって現代まで旨いものを求め続けてきた…!?)● あらすじ/旧暦の正月を祝う春節。横浜中華街が一年でもっとも賑わう時期だが、そこで働く華子たちは大忙し。そんななか、中華街の有名料理人だった王珍化という人物が上海亭を訪れ、「チャーハンなどという残飯で商売をするとは何事か」と怒りだしたという。その言葉を聞いた華子は…!?(第1話)● 本巻の特徴/農家の息子・康彦がハナちゃんに熱烈プロポーズ!! どうするハナちゃん…!? 作中のチャーハンは、作り方を詳しくご紹介!!● その他の登場人物/上海亭夫婦(店主が鍋をふれなくなり、華子に厨房を貸している)、富永計太郎(満点大飯店の現オーナー。足もとを見ず、夢ばかり見ている?)、中村竹三郎(華子の寮の管理人だが、実は満点大飯店の前オーナーにして華子の大叔父)、富永奈可子(竹三郎の娘で、満点大飯店オーナー富永計太郎の妻。数年間に及ぶ世界旅行から帰国)、陳(満点大飯店の料理長。腕は確かだが、富永に振り回されっぱなし)、吉田(満点大飯店のフロア長。風見鶏)、斉藤康彦(三浦半島の農家の息子。お見合いをして以来、華子のことが忘れられず…)

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