太陽の黙示録 5

完結
太陽の黙示録 5 (たいようのもくしろく005) / かわぐち かいじ
内容紹介
2017年、特別行政区・旧東京。今は水没したこの街で、15年前に恋人からもらうはずだったプレゼントを探す男がいた。その名は宗方操。2002年8月、高校生だった操は、倒産寸前の父親の工場を支えるためアルバイトに明け暮れていた。だが、サラ金の取り立ては厳しさを増し、操は学校も恋人の夏木恵理も捨てて逃げる決意をする。

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