金魚屋古書店出納帳 下

最終巻
完結
金魚屋古書店出納帳 下 (きんぎょやこしょてんすいとうちょう002げ) / 芳崎 せいむ
内容紹介
知り合いから『タッチ』の単行本25冊をもらった長谷川ひとし。放課後に何気なく読んでいると、片想い相手の芦野が「私にも読ませて」と声をかけてきた。「一度に全部読むのはもったいないから」という理由で一日一冊ずつ貸すことになり、長谷川はこれで彼女と毎日話せると大喜び。やりとりを重ねるうちに親密になっていく2人だが、ある日長谷川が『タッチ』は全26巻であることに気付いて…(第1話)。

シリーズ作品