沈黙の艦隊(3)

完結
沈黙の艦隊(3) (ちんもくのかんたい003) / かわぐちかいじ
内容紹介
米軍所属を条件に建造された日本初の原子力潜水艦「シーバット」は、艦長・海江田四郎の指揮によって試験航海中に突如反乱逃亡した。「シーバット」撃沈を決定した米軍は、第7・第3艦隊を南太平洋に集結させるが、海江田は大胆にも米空母「カールビンソン」の正面に「シーバット」を浮上させ、全世界に向けて独立国「やまと」を宣言した。 「これは我々が真の自由を得るために避けることの出来ない戦闘なのだ」

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