トーキョーバベル(3)

最終巻
完結
トーキョーバベル(3) (とーきょーばべる003) / 久世蘭/花林ソラ(原作)
内容紹介
その巨大な塔“バベル”は、ある日突然、東京の街に出現した??。「目立たないのが一番」が信条の高校生・大牙。 消息を絶った自衛隊員の姉を追って”バベル”を登ることを夢見ながらも、その毎日は退屈で、平凡で。ーーしかし、 とある日を境に、大牙に「戦いの時」が訪れる! 少年よ、その”塔”で、抗い生きろ! 掴み取れ! 新時代の”異能”バトル×”前人未到”サバイバル、開幕! リュウ、ひばりと共に“バベル”を登り続ける大牙。しかし、奈月の裏切りにより第3階層に残してきた仲間たちの身に危険が迫る! そして、突如現れた“神”。「調子乗りすぎだよ…ぼくの塔で」。果てなき謎。果てなき絶望。最後に大牙が掴み取る選択とは!? バベルの正体とは!? “異能”バトルד前人未到”サバイバル、完結巻! 単行本でしか読めない描き下ろしエピローグを収録!!

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