Fate/Grand Order−turas realta−(9)

Fate/Grand Order−turas realta−(9) (ふぇいとぐらんどおーだーとぅるすれあるた009) / TYPE−MOON(原作)/カワグチタケシ
内容紹介
FGO第一部本編、初の公式コミカライズ。「2017年、人類は絶滅する。」人理継続保障機関カルデアによって観測されていた未来領域の消失が、終末を証明。2004年にその原因が存在すると仮定したカルデアは擬似霊子転移により原因の特定と排除を試みる。2人の少年少女、藤丸立香とマシュ・キリエライトの、人類史との孤独な戦いはこのようにして幕を上げた。原点にして最新。忠実にして斬新。神話は、ここに再演される。 「殺してでも救ける」舞台は18世紀アメリカ──いまだ目覚めぬ人工の超大国。赤土の上、藤丸たちが新たな特異点で出会った英雄は、鋼のような信念を込めてそう言った。激突する“神話”と“文明”。救うものと殺すもの。多数の思惑が、たったひとつの結末に向かって動き出す。かつてなく野蛮で、切実で、壮麗な英雄譚が幕を上げる。第五特異点──北米神話大戦(イ・プルーリバス・ウナム)、勃発!

シリーズ作品