小椋冬美のお蔵出し(3) 眠れぬ森 Woods which cannot sleep
完結
内容紹介
私は今でも心のどこかに思春期の心を持っているかも。
とても好きな、大切な作品です。
恋をする気持ち、愛する気持ち、ときめきとほろ苦さ。
人生のすべてがつまっていますーーー。
変わりゆく街並、そして自分の体。
これから大人になろうとする少女が見る景色は、どんな色にうつるのかーー。
名作「眠れぬ森」他、小椋冬美が贈る、愛の物語4編を収録。