鉄腕アトム 手塚治虫文庫全集(1)

完結
鉄腕アトム 手塚治虫文庫全集(1) (てつわんあとむてづかおさむぶんこぜんしゅう001) / 手塚治虫
内容紹介
天才科学者・天馬博士は、事故で失った息子のトビオに似せて、最高のロボットを誕生させた。しかし、ロボットの息子が成長しないことに気づいた博士は、彼をただのロボットとしてサーカスに売ってしまう! そんな中、宇宙船から自分たちとウリ二つの宇宙人が現れた! ところが宇宙人との共生を認めない地球人によって、宇宙人狩りが始まってしまい、ついには地上の生命すべてをおびやかす愚かな戦争に発展! 地球人でも宇宙人でもない、ロボットのアトムが大使となって双方をとりもとうとするが……!? <手塚治虫漫画全集収録巻数>MT221「鉄腕アトム」1巻収録/MT222「鉄腕アトム」2巻収録 <初出掲載>『アトム大使の巻』 少年 1951年4月号〜1952年3月号/『気体人間の巻』 少年 1952年4月号〜10月号/『フランケンシュタインの巻』 少年 1952年11月号〜1953年4月号/『赤いネコの巻』 少年 1953年5月号〜11月号/『海蛇島の巻』(原題「アトム赤道をゆくの巻」) 少年 1953年8月号/『火星探検の巻』(原題「空とぶ摩天楼の巻/火星隊長の巻」) 少年 1953年12月号〜1954年5月号/『コバルトの巻』 少年 1954年6月号〜9月号/『ZZZ総統の巻』 少年 1954年9月号〜12月号/『電光人間の巻』 少年 1955年1月号

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