火の鳥 手塚治虫文庫全集(11)

最終巻
完結
火の鳥 手塚治虫文庫全集(11) (ひのとりてづかおさむぶんこぜんしゅう011) / 手塚治虫
内容紹介
戦に敗れ狼の皮をかぶせられたハリマは、日本に渡り犬上宿禰(いぬがみのすくね)の名で時の権力者と対等に渡り合っていた。そんな彼は狗族(くぞく)のヨドミと親しくなり、滅亡にさらされる狗族を救うために剣をとった。一方、交差して展開する未来の舞台でも、シャドーの戦士スグルが光による弾圧から立ち上がろうとしていた……。『火の鳥』最後のシリーズ「太陽編」後編を収録! 手塚治虫のライフワークがここに完結す!!

シリーズ作品