星河万山霊草紙 分冊版(9)

最終巻
完結
星河万山霊草紙 分冊版(9) (ほしかわよろずさんれいそうしぶんさつばん009) / 鈴木有布子
内容紹介
ケヤキの木の精・木霊(こだま)であるほおずきに幼いころから恋をしている一歩。そんな一歩は成長するにつれ、130年前に行方不明になった天馬に酷似してくる。募る一歩の想いに抗いきれないほおずきは、一度は突き放すものの、その熱い想いに揺れ動く。二人の運命は“天馬”の存在が鍵を握るのか!? 消えつつあるほおずきを変えたのは……!! 最終話。

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