家畜人ヤプー(4)無条件降伏編

最終巻
完結
家畜人ヤプー(4)無条件降伏編 (かちくじんやぷー004むじょうけんこうふくへん) / 沼正三(原作)/石ノ森章太郎(監修)/シュガー佐藤(画)
内容紹介
2000年後の宇宙帝国EHS(イース)では、日本人の末裔・ヤプーはどこまで行っても家畜人でしかなく、白人の道具であり消耗品であった。それは便器(セッチン)のみならず、子を宿す子宮畜(ヤプム)や、避妊具の役目を果たす膣内小童子(トンネル・ボーイ)など、あらゆる種類が存在した。クララのヤプーとして生涯を捧げる決意を固めた麟は、生来の犬の性(さが)を開花させ……。傑出したマゾヒズム文学漫画版、堂々完結!

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