本屋の森のあかり Buchhandler−Tagebuch(11)

完結
本屋の森のあかり Buchhandler−Tagebuch(11) (ほんやのもりのあかりぶーふへんどらーたーげぶーふ011) / 磯谷友紀
内容紹介
届けたい気持ちがある。あなたの目を見て、あなたの手を取り、私は世界でひとつだけの言葉を紡ぐ。潮見(しおみ)の告白を断って、はじめて自分の気持ちに気づいた杜三(もりぞう)。一方、あかりは失敗しつつも、仕事を通して成長を続けていた。噛み合わないタイミング、すれ違う想い。そんな時、杜三のもとに兄からの電話が。父親が倒れた??と。それぞれの関係が変化しながら、物語は青森編へ突入する!

シリーズ作品