惡の華(4)

完結
惡の華(4) (あくのはな004) / 押見修造
内容紹介
家を出て“山の向こう”へと行こうとした春日(かすが)と仲村(なかむら)。だが失敗に終わり、再び町に連れ戻されてしまう。事件から1か月後、佐伯(さえき)とも別れ、絶望の淵へと自らを追い込む春日。が、“山の向こう”へ行けなかったことで、自分以上に傷つき、怒っている仲村に気づいた春日は、「仲村さんを一人にはしない!!」と心に決め、行動に出るが……!?

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